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認定校の紹介

建築積算講座の受講と積算⼠補資格の受験ができる教育機関です。2019年12⽉現在、全国で61校、関東⽀部では17校が認定されています。学⽣に対して積算やコストについての基礎知識を教育し、将来の建築界を担う⼈材育成に取り組んでいます。

教育機関(⼤学、短期⼤学、専⾨学校の他、⾼専や⾼校、職業訓練校等)の申請を受け、 建築積算⼠補評議委員会において認定審査を⾏います。協会指定のテキスト「建築積算」 を使⽤した講座の実施や、当協会制定の標準シラバスを包含していること等の認定に必 要な条件を満たしているか審査します。

建築⽣産は経済活動であり、建築物のコストを算定する知識と技術は、建築に関係するすべての⼈に求められます。認定校で学び積算⼠補資格取得することは、建築コストの基礎および建築数量の計測・計算の基礎スキルを習得したことの証となり、卒業後も建築⽣産の幅広い分野での活躍が可能となります。
認定校にて「建築積算講座」の所定単位を取得した学⽣は、建築積算⼠補試験の受験資格が得られます。試験に合格後、登録することで建築積算⼠補資格取得となります。建築積算⼠補は、学⽣が取得できる資格として就職活動時に履歴書に記載できる等実利的な機能も備え、建築積算⼠資格試験の⼀次試験が免除となる資格にもなっています。積算⼠を⽬指す学⽣は、認定校で積算⼠補資格を取得するのが最も近道といえるでしょう。

浅野⼯学専⾨学校/関東職業能⼒開発⼤学校/国⼠館⼤学/芝浦⼯業⼤学/昭和⼥⼦⼤学/職業訓練法⼈全国建設産業教育訓練協会富⼠教育訓練センター/職業能⼒開発総合⼤学校/千葉職業能⼒開発短期⼤学校/中央⼯学校/筑波研究学園専⾨学校/東京⼯学院専⾨学校/東洋⼤学/⽇本⼯業⼤学/富士教育訓練センター/前橋⼯科⼤学/ものつくり⼤学/読売理⼯医療福祉専⾨学校/早稲⽥⼤学